採用情報

MESSAGE

メッセージ

       

C.E.O MESSAGE

代表メッセージ

不易流行

株式会社リアソルマネージメント
代表取締役

森川 孝史

不易流行(ふえきりゅうこう)とは江戸時代の俳人松尾芭蕉が説いたとされる理念のひとつです。
解釈としては諸説ありますが、「いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものを
とりいれていくこと。また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であること。」とする考え方です。
私は企業経営の本質を捉えたような言葉として念頭におくようにしています。

リアソルマネージメントは、このような理念のもとに成長や発展を目指していきたい企業です。
ニューノーマルや多様性が問われる今日において、過去の成功や慣例にとらわれるあまり、時代の変化やトレンドに取り残されるようなことがあっては
企業としての社会的責任は果たせません。
流行を取り入れて変化し続けることは成長の本質と捉え、継続的な業務改善やサービス向上を成していくことが企業人として求められる姿であろうと思います。

もちろん会社には変えてはならない不易なこともあります。目的や企業理念はもとより、長年培ってきたノウハウにも中にはあるかもしれません。
大事なことは、変えてはいけないものは勇気をもって変えないことと、一方で変えるべきことは徹底的に変え続けることを経営の根幹として、
日々研鑽を重ねることだと考えます。

PHILOSOPHY

経営理念

1. 価値あるサービスでお客様に貢献していく精神のもと、より良いソリューションの探究を継続していかなければならない。
2. 社員を慈しみ、社員の将来のために育成を怠らない。
そして社員一人ひとりが自立した強みを持ち、助け合う企業風土である。

3. 社会的責任を果たせる企業であること。
そして社会貢献できる企業に成長し続けていくことが目的である。

VISION

経営ビジョン

サービスが多様化している時代のなかで成長を続けていく為には、既存の枠組みだけではなく市場のニーズやトレンドの変遷に先んじ、或いは柔軟に対応していく必要があります。

個々の技術の強みだけではなくリアソルチームとして付加価値とは何かを常に探究しながらノウハウを蓄積し、知識集約型のソリューション企業へと進化して参ります。

リアソルマネージメントでは多くの人材育成を果たして成長の原動力とし、恒久的にお客様からの期待と信頼を得られるよう、
多様なビジネスシーンにおいて社員一人ひとりが研鑽と挑戦を続けて参ります。

Educational
policy

教育方針

当社では、人材の育成が会社の成長につながるという観点から新卒社員をはじめとして、中途採用社員、中堅社員からベテラン、リーダークラスまで社員教育・育成には特に力を入れてきました。

システムエンジニアである前に一人のビジネスパーソンとしての育成を念頭に、その過程において様々なジャンルの教育カリキュラムを策定し改善向上を加えノウハウを蓄積しております。

社員の資格取得支援はもちろん、アプリケーション開発の実践、ネットワーク・サーバの実機で演習ができるラボ環境を完備するなど、社員の成長につながる投資は惜しみなく行ってきました。

今後も、様々な形での還元を実施し、お客様と社員と会社がwin-winな関係を構築し続けられるよう取り組んで参ります。